この遺跡は､Prachinburi県に
あります。
Si Mahosotの319号線と3070号線の
交差から､319号線を南下し
途中で東に折れます。
この遺跡は､右写真の模型のように､
楕円形の環濠と､土の外壁に囲まれた
古代の町です。
ここからヴィシュヌ神の丸彫像等が
発掘されています。
( Prachinburi国立博物館 参照)
この遺跡のすぐ近くには､
46の動物のレリーフがある
貯水池跡 Sa Kaeo があります。
環濠です。水は干上がっています。
りっぱな環濠があります。
環濠の内側には､盛り土の外壁があります。
環濠に沿った道沿いにあった
遺跡です。
ポーチの先端は半円形に
なっています。
遺跡を北側少し西よりから見たところ。
遺跡を東から見たところ。
四角い基壇の角には大きな円形の台があります。
環濠都市の中心部にあった遺跡です。
東から遺跡を見たところ。
基壇のみが残っています。
西側奥に､２つの長方形の基壇が並んでいます。
経蔵の跡かな？
基壇のみと思っていたら､
突如､このような穴がありました。
井戸の跡？？
何かは不明です。
遺跡の中心部も､
東西の線上にならんだ基檀が残っています。
この遺跡も環濠都市の中心部にありました。
マウンド状に盛り上がっています。
角が取れたラテライトの中に､
中央部は角が残ったラテライトの基壇が
ありました。
修復された物か？
柱の穴？
このラテライトも､修復された物？
複数のラテライトで､この穴が形成されています。
ここにも穴の跡があります。
基壇上部です。
四角の凹状の跡があります。
何の目的の形状でしょうか？
遺跡の北西隅に溝がありました。
溝の拡大写真です。
側壁部には､壁に仕切られた凹形状があります。
この遺跡は､Prachinburi県にあります。
これも環濠です。
環濠です。
環濠です。
環濠です。
環濠内には､遺跡が点在しています。
